四国旅行記
2000年9月8日9月5日
午後1時出発。
淡路海峡大橋をわたって、淡路島を一気に縦断。
徳島から192号線で池田に向かう。
途中、脇町という所に古い町並みが残っているそうなので寄り道する。
「うだつ」という建築様式が特徴なのだそうだ。
日が暮れてきたので、池田のビジネスホテルにて泊まる。
晩飯はホテルの食堂でハンバーグを食べた。
期待に反してなかなか美味しいハンバーグだった。
走行距離250km
9月6日
8時起床
ホテルでモーニングサービスのトーストとコーヒーを食べて9時出発。
国道32号線で祖谷峡へ行く。
大歩危のドライブインに車をとめてかわらに下りてみる。
水が綺麗だった。
駐車場に戻ると、小さなオフロードバイクが入ってきた。
ライダーは、白人の女の人だった。
凄いなぁ・・・
さらに奥へ進んだ。
かずら橋を見に行く。
道がだんだん狭くなってきて、本当にこの道で間違いないのかとても不安になった頃到着。
僕は、少し手前で路駐してしまったが、まともに駐車場に車をとめると400円もふんだくられるら。しい。
さらにそのまま歩いていくと土産物屋の中に道が続いていた・・・
商魂逞しいと言うかなんと言うか・・・
でも、そこの店には猫の親子がいた。
始めは警戒されてしまったが、カメラのストラップでじゃらすと遊んでくれた。
猫は良いなぁ・・・
かずら橋は日本3大奇矯の一つなのだそうだ。
ただの釣り橋なんだけどな・・・
僕は、高所恐怖症なので橋は渡らなかった。
また、それ以上に値段が怖い。(500円)
さらに、祖谷峡の奥に進んだ。
祖谷峡温泉には、谷底までケーブルカーで降りて行く温泉がある。
硫黄の匂いがして、入ると肌がぬるぬるする感じだ。
そこから池田まで県道を通ったのだが、険しい山肌をのみで削り取ったような道で、車がすれ違えないほど狭いのだ。
通るのにとても気を使う。
でも、こんな険しい山の中に道を作るのは並大抵の苦労ではなかっただろう。
松山まで高速に乗る。
一般道は車の流れが悪く、なかなか進まないからである。
道後温泉の松山ユースホステルに泊まった。
ユースなんて久しぶりだ。
まだ大学生が夏休みのため、学生がたくさん泊まっていた。この雰囲気は久しぶりだ。
夕飯の後、道後温泉の共同浴場に行った。
「坊ちゃん」で有名なあの温泉である。
明治時代にタイムスリップしてしまったようだった。
本日の走行距離180km。
9月7日
7時30分起床。
8時30分出発
きょうは内子町に行ってみる。
明治時代に和紙と和蝋燭の生産で栄えた町なのだそうだ。
手作りの和蝋燭の店に入る。
本当に一本一本手作りしている。
こういう仕事も貴重だと思う。
おばあちゃんが一生懸命説明してくれた。
素敵なおばあちゃんだった。
町の中をぶらぶら歩いてみる。
小学生が学校の授業なのか、写生をしていた。
写真を撮らせてね、と声を掛けたら恥ずかしがって下を向いてしまった。
素朴で可愛いなぁ・・・
大きな蔵のある家が多い。
歴史を感じる。
高速で、瀬戸大橋をわたって倉敷で降りる。
倉敷にはレストランワーゲンという店があって、その名の通り、オーナーがワーゲンに乗っているのである。
オムライスを食べた。
とんかつがのっていてボリュームが有った。
オーナーはワーゲンのほかにもいろいろ車を持っていて、見せてもらった。
MG−ミジェット、三菱500、アルファロメオのジープなど、珍しい車が何台も有った。
倉敷の美観地区に寄り道する。
なんだか映画のセットのようで、土産物屋か食堂、喫茶店ばかりで落胆した。
国道2号線から岡山ブルーライン、山陽道を走って帰宅。
本日の走行距離450km。
#私のミスで、日記を削除してしまったので書き直しました。
午後1時出発。
淡路海峡大橋をわたって、淡路島を一気に縦断。
徳島から192号線で池田に向かう。
途中、脇町という所に古い町並みが残っているそうなので寄り道する。
「うだつ」という建築様式が特徴なのだそうだ。
日が暮れてきたので、池田のビジネスホテルにて泊まる。
晩飯はホテルの食堂でハンバーグを食べた。
期待に反してなかなか美味しいハンバーグだった。
走行距離250km
9月6日
8時起床
ホテルでモーニングサービスのトーストとコーヒーを食べて9時出発。
国道32号線で祖谷峡へ行く。
大歩危のドライブインに車をとめてかわらに下りてみる。
水が綺麗だった。
駐車場に戻ると、小さなオフロードバイクが入ってきた。
ライダーは、白人の女の人だった。
凄いなぁ・・・
さらに奥へ進んだ。
かずら橋を見に行く。
道がだんだん狭くなってきて、本当にこの道で間違いないのかとても不安になった頃到着。
僕は、少し手前で路駐してしまったが、まともに駐車場に車をとめると400円もふんだくられるら。しい。
さらにそのまま歩いていくと土産物屋の中に道が続いていた・・・
商魂逞しいと言うかなんと言うか・・・
でも、そこの店には猫の親子がいた。
始めは警戒されてしまったが、カメラのストラップでじゃらすと遊んでくれた。
猫は良いなぁ・・・
かずら橋は日本3大奇矯の一つなのだそうだ。
ただの釣り橋なんだけどな・・・
僕は、高所恐怖症なので橋は渡らなかった。
また、それ以上に値段が怖い。(500円)
さらに、祖谷峡の奥に進んだ。
祖谷峡温泉には、谷底までケーブルカーで降りて行く温泉がある。
硫黄の匂いがして、入ると肌がぬるぬるする感じだ。
そこから池田まで県道を通ったのだが、険しい山肌をのみで削り取ったような道で、車がすれ違えないほど狭いのだ。
通るのにとても気を使う。
でも、こんな険しい山の中に道を作るのは並大抵の苦労ではなかっただろう。
松山まで高速に乗る。
一般道は車の流れが悪く、なかなか進まないからである。
道後温泉の松山ユースホステルに泊まった。
ユースなんて久しぶりだ。
まだ大学生が夏休みのため、学生がたくさん泊まっていた。この雰囲気は久しぶりだ。
夕飯の後、道後温泉の共同浴場に行った。
「坊ちゃん」で有名なあの温泉である。
明治時代にタイムスリップしてしまったようだった。
本日の走行距離180km。
9月7日
7時30分起床。
8時30分出発
きょうは内子町に行ってみる。
明治時代に和紙と和蝋燭の生産で栄えた町なのだそうだ。
手作りの和蝋燭の店に入る。
本当に一本一本手作りしている。
こういう仕事も貴重だと思う。
おばあちゃんが一生懸命説明してくれた。
素敵なおばあちゃんだった。
町の中をぶらぶら歩いてみる。
小学生が学校の授業なのか、写生をしていた。
写真を撮らせてね、と声を掛けたら恥ずかしがって下を向いてしまった。
素朴で可愛いなぁ・・・
大きな蔵のある家が多い。
歴史を感じる。
高速で、瀬戸大橋をわたって倉敷で降りる。
倉敷にはレストランワーゲンという店があって、その名の通り、オーナーがワーゲンに乗っているのである。
オムライスを食べた。
とんかつがのっていてボリュームが有った。
オーナーはワーゲンのほかにもいろいろ車を持っていて、見せてもらった。
MG−ミジェット、三菱500、アルファロメオのジープなど、珍しい車が何台も有った。
倉敷の美観地区に寄り道する。
なんだか映画のセットのようで、土産物屋か食堂、喫茶店ばかりで落胆した。
国道2号線から岡山ブルーライン、山陽道を走って帰宅。
本日の走行距離450km。
#私のミスで、日記を削除してしまったので書き直しました。
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